2021年10月19日
社会民主党北海道連合代表 熊谷吉正
岸田首相はコロナ感染再拡大対策が最重要と言いながら、コロナ担当大臣を三人とも交替させ、新自由主義脱却といいながら、金融財政への抜本的メスも入れず、今まで一度もしていなかった靖国神社へのまさかきを奉納するなど、安倍菅政権そのものを表しています。
今総選挙は安倍菅政権９年の審判を下す歴史的にも大事なものです。
コロナ感染対策拡充含め誠実に国民に向き合い、ギゾウネツゾウカイザンインペイ政治に徹底したメスを入れ失われた国民の信頼を取り戻し、格差貧困社会脱却の政治が今こそ必要です。
市民と野党の共闘の高まりを受け、何よりも生存かけた政権交代へと実現することが今総選挙で絶対に必要です。
道連合として、選挙区における推薦３名、支持９名の勝利へと全力傾注し、比例区は社民党への支持を豊巻絹子候補先頭に大きく訴え政策の共感の広がりと圧倒的な支持をお願いする次第です。みなさまよろしくお願いいたします。
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